はじめに
こんにちは。
西東京市田無の整体院とまり木です。
前回のブログでショートスリーパーについて紹介しました。
ショートスリーパーになれば活動時間が増えるのではないか?という記事です。
このブログ記事の結論は「ショートスリーパーになれない」でした。
理由は、「ショートスリーパーは特有な遺伝子を持っている」ので、それに該当しない私はショートスリーパーになることはできないのです。
そこで今度は時間術について紹介したいと思います。
ぜひ最後までお楽しみください。
人生を豊かにする時間術10選
1.プライオリティの設定
時間術の中でも重要な要素の1つが、プライオリティの設定です。
プライオリティの設定とは、タスクや活動を優先度の高いものから順に取り組むことを意味します。
順番としてはゴール設定→タスクの洗い出し→優先順位を決める。
2.スケジュールの作成
スケジュールの作成とは、時間を効率的に管理し、自分のやるべきことを計画的に進めるための技術や手法のことです。
スケジューリングを行うことで、時間を有効に使い、重要な仕事やタスクを優先的に行うことができます。
スケジューリングの基本的な手順は、まず予定やタスクをリストアップし、それらを重要度や緊急度に基づいて優先順位をつけます。
その後、自分の時間の使い方や優先順位に合わせて、スケジュールを立てていきます。
3.タイムブロッキング
タイムブロッキングとは特定の時間枠にタスクをまとめて割り当て、集中して取り組む方法です。
例えば、午前中3時間は○○に取り組む!など。
共通する作業をまとめて終わらすなど効率的にタスクを処理できます。
4.ポモドーロテクニック
ポモドーロテクニックは時間で作業を区切ることで集中力を切らさないようにします。
例えば、25分間の作業と5分間の休憩を交互に行うことで、疲労感を極力抑えた状態で作業に集中できます。。
5.ガントチャートの作成
ガントチャートとは複数のタスクを時系列に並べ、進捗状況を視覚的に確認できるようにする時間の管理方法です。
EXCELで作るのが簡単かなと思います。
6.Eisenhower行列
アイゼンハワーと読みます。
緊急性と重要性によってタスクを4つのカテゴリーに分類し、優先順位を設定します。
この四象限は有名ですよね。
緊急性が低く、重要性が高いものに力を入れて取り組むことが長期的な成長に効果があります。
7.マインドマップの作成
トニー・ブザン氏のマインドマップ。
マインドマップの魅力は、頭の中にある事柄を文字として認識し、さらに相互関係まで可視化できるところ。
アイデアや情報を整理し、タスクの関係性を理解するのに役立ちます。。
8.デジタルノート
デジタルノートアプリを使い、タスクやスケジュールを管理します。
9.フォーカスリスト
あれもこれも一度に全部やろうとすると混乱する!
そういう人にはフォーカスリストというテクニックがおすすめ。
ルーチン作業とは別に「今は○○に集中する時!」と決めておけば迷いは少ないです。
1日のスケジューリングだけでなく、週や月、年単位でも設定できる。
10.5Sメソッド
5Sメソッドはどちらかというと複数人が働く職場で行うのがおすすめ。
職場環境を整えることで時間効率化を図ろうとする意図があります。
5Sとは整理、整頓、清掃、清潔、躾のこと。
「躾」というのはちょっと不穏な響きがありますが、職場ルールの周知・徹底を意味します。
まとめ
このページでは「人生を豊かにする時間術10選」を紹介しました。
時間効率化の参考になったら嬉しいです。