こんにちは。
西東京市田無の整体院とまり木です。
このページでは埋もれた肩甲骨を出す方法について解説します。
肩甲骨が柔らかいと肩こりや首こりになりません。
また、肩甲骨に可動性があり形が見えていると背中が綺麗に見えます。
この機会に埋もれた肩甲骨を発掘しましょう!
肩甲骨が埋もれてる原因と肩甲骨の出し方【基本編】
肩甲骨が出ないのは太ってるから?
肩甲骨が出ない理由は、必ずしも体重が関係しているわけではありません。
むしろ、肩甲骨の位置が偏移してしまっていると、肩甲骨の輪郭がわかりづらくなってしまいます。
これが「埋もれている」と表現される原因であると考えられます。
肩甲骨が出る人と出ない人の違い
肩甲骨が出る人と出ない人の違いは、肩甲骨のポジションにあります。
肩甲骨が正しい位置にある人は、肩甲骨の内側の輪郭がはっきりと見えます。
しかし、肩甲骨が外側に開いていたり、肩甲骨周りの筋肉の緊張が強かったりすると、肩甲骨の内側の輪郭が見えにくくなります。
肩甲骨が片方だけ出ない理由
肩甲骨が片方だけ出ない理由も、肩甲骨のポジションや筋肉の緊張に関連しています。
体の左右の筋肉のバランスが崩れていると、肩甲骨の位置も左右で異なる可能性があります。
痩せてるのに肩甲骨出ないのは?
痩せていても肩甲骨が出ないのは、肩甲骨の位置や筋肉の緊張状態が関係しています。
特に、長時間のデスクワークやスマホの閲覧は、背中がまるくなる原因になり、肩甲骨が見えにくくなります。
肩甲骨が埋もれてる原因と肩甲骨の出し方【出し方編】
肩甲骨のまわりの筋肉を柔らかくする
肩甲骨が埋もれている状態を改善するためには、肩甲骨周りの筋肉を柔らかくすることが重要です。
肩甲骨周りの筋肉が硬くなると、肩甲骨の動きが制限され、肩甲骨が背中にピッタリとくっついてしまいます。
広背筋を柔らかくする
広背筋も肩甲骨の動きに大きく関わっています。
広背筋が硬いと、肩甲骨が外側に開いた状態が続き、肩甲骨が背中に埋もれてしまいます。
広背筋を柔らかくするストレッチを取り入れることで、肩甲骨の動きを改善できます。
背中で合掌のポーズ
背中で合掌のポーズは、肩甲骨周りの筋肉をストレッチし、肩甲骨の動きを改善するのに効果的なヨガのポーズです。
このポーズを取ることで、肩甲骨周りの筋肉が柔らかくなり、肩甲骨が背中から浮き出てくることでしょう。
肩甲骨が埋もれてる原因と肩甲骨の出し方のまとめ
肩甲骨が埋もれてしまう原因は、肩甲骨の位置や筋肉の緊張状態にあります。
これらを改善することで、肩甲骨がはっきりと見える美しい背中を手に入れることができます。
肩甲骨の位置を正すためのストレッチやヨガのポーズを取り入れ、健康的な体を目指しましょう。