こんにちは。
西東京市田無の整体院とまり木です。
このページでは、肩こりが痛すぎる！ひどい場合の対処法について解説します。
肩こりがひどくなると、日常生活がままならないことってありますよね。
肩こりというと「運動不足だから体を動かそう」みたいに軽く考える人もいます。
でも実際はそうではないですよね。
肩が凝っていて重くて痛くて、泣きながら仕事をしているという患者様もいました。
更にいうと、危険な病気由来の肩こりというのもあります。
肩こりがつらいあなたは是非、肩こりに対する理解を深めて、「肩こりなんて」のように軽く考える人のアドバイスに対して知識を身につけ負けないようにしください。
そして、肩こりを改善して健康な体を手に入れましょう。
肩こりがひどい時にまず考えること
肩こりがひどい場合、まず考えるべきことは、その肩こりの種類です。
肩こりには症候性肩こり、本態性肩こり、心因性肩こりの3種類があります。
症候性肩こりは病気が原因となる肩こりであり、本態性肩こりは特別な原因がない一般的な肩こりです。
また、心因性肩こりはストレスやうつ状態、自律神経障害によって生じる肩こりです。
危険な肩こりを知る
肩こりがひどくなった場合、危険な肩こりに注意が必要です。
症候性肩こりには、脳血管障害や狭心症、心筋梗塞などの危険な病気が隠れている場合があります。
したがって、重度の肩こりが持続する場合は、まずは病院を受診することをおすすめします。
病気由来の肩こりじゃなかった場合は整体院へ
病気が原因ではない本態性肩こりの場合、整体院を訪れることを検討しましょう。
整体院では関節、筋肉、筋膜を調整し、姿勢を改善し肩こりを緩和してくれます。
また、整体院での施術を受けつつ、セルフケアを行うことも重要です。
肩こり改善にはセルフケアが大切
肩こりの改善にはセルフケアが欠かせません。
整体院での施術を受けた後は、自宅でも体操やストレッチを行うことで効果を持続させることができます。
また、生活習慣の見直しやストレスの管理も重要です。
セルフケアによって肩こりのない健康な体を手に入れましょう。
「肩こりが痛すぎる！」対処法ガイドブックのまとめ
肩こりがひどい場合は、まずその種類を確認し、危険な肩こりでないか注意が必要です。
まずは安易に自己判断せず病院で検査を受けましょう。
病気由来の肩こりでは、病院を受診することが重要です。
一方、本態性肩こりや心因性肩こりの場合は、整体院での施術やセルフケアが有効です。
以上が、「肩こりが痛すぎる！対処法ガイドブック」の内容となります。
肩こりに悩む多くの方々が、このガイドブックを参考にして肩こりを克服し、快適な日常生活を送ることができることを願っています。
