こんにちは。
西東京市田無の整体院とまり木です。
このページではストレートネックで首が痛くて眠れないという場合の原因と対処法について解説します。
長時間のスマートフォン利用やパソコン作業により、首の筋肉が緊張し、ストレートネックを引き起こすことがあります。
睡眠は脳と体を回復するために必要です。
ストレートネックを改善して熟睡できるようになりましょう。
ストレートネックで首が痛くて眠れない!原因と対策
首が痛くて眠れない理由
ストレートネックは、最初こそそこまで大きな痛みなどを伴うことは少ないです。
しかし、深刻な状態になると、頭痛や肩こり、首の可動に制限、めまい、ふらつき、手のしびれ、吐き気やうつ病などを引き起こすことも報告されています。
寝ると毎日首が痛くなるのはなぜ?
首が痛くて眠れない場合、ストレートネックや寝違え、ぎっくり首などが原因となっている可能性があります。
特に、スマホの操作が生活の一部となっている人は非常に多く、画面をのぞき込む姿勢が首の筋肉を緊張させ、ストレートネックにつながってしまいます。
寝る時に首に力が入る理由
首に力が入る主な理由は、スマホの長時間の使用や、日常生活での姿勢の悪さです。
体の歪みによって首の筋肉が無意識に緊張していることが予想されます。
スマホを使用していると気がついたら猫背になっていませんか。
このとき頭は前に突き出すため、首の背骨のポジションが乱れストレートネックを引き起こします。
首が痛い時の寝方はどうしたらいい?
首が痛い時の寝方としては、首を支える適切な枕の使用が重要です。
ストレートネックが重度の場合、枕を使用せずに寝ていると首は常に宙に浮いた状態になり、負担がかかり痛みを発症してしまうことがあります。
また枕のない状態で体がうまくバランスを取ろうと、首を圧迫してしまったり、骨の形が変形してしまったりすることもあります。
ストレートネックで首が痛くて眠れない!改善方法
首が痛くて眠れないときの対処法
首が痛くて眠れないときの対処法としては、まずは日常生活でできる対策から始めていきましょう。
スマホの使用を控える、日中の姿勢を見直すなどの対処を行うほか、寝姿勢を正しく保つために枕やマットレスを見直すことも重要です。
ストレートネックが治る寝方は?
ストレートネックが治る寝方としては、首を適切に支える枕を使用することが重要です。
枕の高さは個々の体型や好みによりますが、一般的には肩から頭までの高さよりも少し低いくらいが理想的です。
また、寝る前に簡単なストレッチを行うとより効果的に対策を行うことができます。
ストレートネックを根本的に改善するには?
ストレートネックを根本的に改善するには、日常生活の見直しと共に、専門的な治療も必要となる場合があります。
あまりにも痛みが長引くようであれば、早めに治療を行うに越したことはない症状です。
ストレートネックを患ったと思ったら、まず整形外科に行き、骨の変形具合や症状の深刻さをしっかりと診断してもらうことが大切です。
まとめ:ストレートネックで首が痛くて眠れないあなたへ!痛みを和らげる寝姿勢と対処法を解説
首の痛みで眠れないという場合、姿勢の見直しや、適切な枕の使用などが重要です。
また、痛みがつらい場合や長引く場合には、専門的な治療も必要となる場合があります。
首の痛みから解放された生活を目指しましょう。